ポリ袋に材料を入れてもむだけで出来る、ふんわりやわらかな鶏団子。みじん切りにした玉ねぎを生のまま加える事でシャキシャキとした食感も楽しめます。
消化に時間のかかるトマトの皮は、切り込みを入れて煮ると自然にはがれてくるので、盛り付けの際に取り除きます。
たんぱく質やビタミン、ミネラルがひとつの皿からとれる具沢山スープは食欲がない時にもオススメです。
調理時間 15分、エネルギー 170kcal
① ミディトマトはヘタを取り、反対側の皮に十字の切り込みを入れる。玉ねぎはみじん切り、キャベツは食べやすい大きさに切る。
② ポリ袋にはんぺん・鶏ひき肉・玉ねぎを入れよくもむ。しっかりと混ざったら5等分し、団子状に丸める。
③ 小鍋にお湯を沸かし、沸騰したら中火に落として、②・ミディトマト・キャベツを入れ、5分煮、塩・こしょうで味を整える。器に盛る際にトマトの皮を取り除く。
キャベツ・トマトを入れたスープ煮以外にも、白菜や青菜、豆腐などを入れて煮込み、お好きな味付けをして鍋料理にしても。
ポリ袋で作った鶏団子の生地を小さな小判形にまとめてフライパンで焼き、甘辛いタレを絡めてつくね風にしても美味しくいただけます。
わたしがレシピ監修しました!
GOHAN-MAYU
管理栄養士
女子栄養大学卒業後、老人福祉施設での献立作成・調理業務、保健機能食品などの食品試験に関わる業務、飲食店での調理業務などを経て独立。「決して特別な日のごはんではなく、毎日食べたいココロもカラダもマンゾクするものを」をモットーに、素材の美味しさを生かした誰でも美味しく作れる料理を紹介し好評を得ている。現在は幅広く、料理教室、セミナー講演、出張料理などで活動中。
ブログURL:http://gohan-mayu.com/
当サイト(胃がん治療に対する正しい知識を身につけて病気を乗り切るためのサイト)は、私たち「胃がんとくらしを考える会」が運営する、胃がんに関する情報をわかりやすくまとめたサイトです。当サイトには、できるかぎり最新の、信頼性の高い情報を掲載する心掛けております。ただし、その内容の正確性・安全性について完全に保証できるものではありません。掲載情報の活用については自己責任でお願いいたします。万が一、当サイトの情報によって何らかの損害が発生した場合には、各種専門機関にご相談ください。
胃がんとくらしを考える会Copyright (C)胃がん治療に対する正しい知識を身につけて病気を乗り切るためのサイト All Rights Reserved.