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ステージ4期

ステージ4と診断された胃がん患者では、がんの影響は胃だけでなく、全身に現れていることが大半です。

そもそも「胃がん」のステージは何を基準に定義されている?

胃がんのステージ(進行状況)は、ステージ1~3までの場合、胃壁への「がん」の浸潤具合(深達度)や、リンパ節まで転移しているがんの数によって判断されます。
ただし、他の臓器や組織へがん転移が認められる場合は「ステージ4」です。

胃がんでステージ4となる定義

胃がんの深達度やリンパ節への転移の程度に関わらず、肺や肝臓などの臓器、遠くのリンパ節へがんが転移している場合、全て「ステージ4」として扱われます。(※1

とは言え、他の臓器や全身へがんが転移している場合、きっかけ(原発)となった胃がんの状態もかなり悪化していることが通常です。

ステージ4の胃がんの症状

ステージ4にまで胃がんが進行している場合、その人の体には、胃がんとしての重篤な症状と、他の臓器にがんが発生したことによる症状の、両方が同時に現れます。
特に、ある程度の治療をしながらステージ4に進行した胃がん患者でなく、何も治療をしないままステージ4(末期状態)にまで発展してしまった人では、すでに体力的・精神的に多大なダメージを受けている場合も少なくありません。

胃の状態の悪化

末期の胃がんでは、胃の消化吸収能力が極端に低下しているので、食事による栄養の摂取は難しくなります。また、食べたものも胃を通りにくくなってしまっているので、吐き気や食欲不振も悪化するでしょう。その結果、明らかな体重減少や、栄養不足による体調不良が顕著になります。

水分量の調節不良

ステージ4の胃がん患者では、体の水分量を調節する機能が悪化していることも一般的です。その為、腹水もたまりやすくなり、腹部における膨満感や、下半身の浮腫(むくみ)、排尿障害が症状として現れることも考えられます。

吐血・下血・貧血

末期状態のがんでは、がんに冒されている部分から出血して、胃に血がたまることがあります。たまった血は、食道を逆流して吐血を引き起こしたり、また便に混じって排出されます(下血)。
さらに、出血によって貧血症状が引き起こされる可能性も高くなりがちです。

全身症状・痛み

ステージ4の胃がんでは、がんが転移している臓器や組織に応じた症状や、強い痛みが現れ、その内容や苦しみの程度も様々です。

ステージ4の胃がんの生存率

ステージ4の胃がんの生存率は、基本的に厳しい数字になると言わざるを得ません。実際、「全がん協加盟施設の生存率共同調査」によると、ステージ4の胃がんの5年生存率はおよそ7.2%です。(※2

ステージ4にまで進行している胃がんでは、様々な全身症状や合併症が考えられるので、胃がんに対する治療だけでは生存率の向上が望めない場合もあるでしょう。また、一見すればがんの治療が成功した場合でも、全身に転移している微少ながん細胞による再発のリスクは無視できません。

ステージ4の胃がんの年数別生存率

ステージ4の胃がんの治療

日本胃癌学会の日本胃癌学会ガイドライン検討委員会がまとめた「胃癌治療ガイドライン」の概略を参照すると、ステージ4と診断された胃がんでは、全身の各部位へのがん転移がある為に、外科手術で全てのがんを取り除くような根治的治療が望めない場合が大半です。

ただし、進行状況が比較的軽度であったり、再発がんでも状態が良好な場合では、D3リンパ節郭清によって根治の可能性を望むこともあります。その他、症状緩和を目的とした姑息手術が必要となる場合もあります。(※3

姑息手術

基本的に、ステージ4の胃がんでは外科手術によって全てのがんを残らず取り去ることが困難な為、外科手術による根治を目指すことはレアケースです。

しかし、胃壁や他の組織に出血が見られたり、胃などの消化器官が増殖したがん細胞によって狭くなったりしている場合(狭窄:きょうさく)、その状態を改善する為に手術が行われることもあります。このように、胃がんの根治を目的とせず、胃がんによってもたらされている症状の緩和・改善を目的とした手術が「姑息手術」です。

姑息手術としては、患部の単純切除やバイパス手術、胃ろう・腸ろうなどが挙げられます。(※3

D3リンパ節郭清

ステージ4の胃がんであっても、状態によって、リンパ節を切除する外科手術により根治を目指すことがあります。

この時に切除されるリンパ節は、胃の周囲にあるリンパ節から、栄養血管の根本にある(主リンパ節)まで、全てをまとめた範囲(D3)が対象です。(※3

抗がん剤(化学療法)

原則的に、抗がん剤を使用した化学療法は、ステージ4の胃がんにおいて最初に検討される治療です。ただし化学療法は、肝臓や腎臓の機能など、抗がん剤の使用に耐えられる状態を肉体が保っていることが前提になり、必ずしも抗がん剤治療が標準治療になるとは限りません。(※3

使用される抗がん剤には、保険適用となるものから、自由診療となるものまで、様々なものがあります。また、平成29年9月に厚生労働省が胃がんにおける「最適使用推進ガイドライン(※4)」を発表した、抗がん剤「ニボルマブ(販売名:オプジーボ)」のように、それまで他のがんに対して用いられていた抗がん剤が、胃がんの治療薬として追加承認されることもあります。(※5

放射線治療

化学療法と並んで、放射線治療も選択されうる治療方法の1つです。

しかし、化学療法や放射線治療は、ステージ4の胃がん治療に対して望ましい効果を得られないことも珍しくありません。そこで、化学療法や放射線治療は、がんの治療そのものでなく、それ以上の悪化や、患者を苦しめる症状の緩和を目的とした、サポート的な治療方法として用いられる場合も大半です。

ステージ4への進行は予防できるのか?

ステージ4にまで胃がんが進行している患者の多くは、すでに胃がんの治療を進めている人や、胃を摘出した後で補助的化学療法を行っていた人でしょう。その場合、がんの予防方法は、担当医らと相談した治療計画をきちんと守ることがまず挙げられます。

また、胃の摘出後にも栄養のある食事をする為の工夫や、ストレスのない生活を送ることも、予防の1つと言えるでしょう。
胃がんの治療を行っていない人でも、定期的ながん検診や、体調や消化器官に異変を感じた時はすぐに医師の診察を受けることが大切です。

ステージ4の胃がん患者における緩和ケアの重要性

ステージ4でも特に末期の胃がん患者では、全身に転移したがんが、それぞれの場所の細胞や組織を破壊して、しばしば激しい痛みを引き起こします。このような痛みを「がん性疼痛(とうつう)」と呼びます。

がん性疼痛は、健康的な人では想像できないような苦しみとも言われ、患者の肉体や精神に大きなダメージを与え、QOL(生活の質)の悪化を招きます。その為、がん性疼痛を和らげたり、取り除いたりする為の「緩和ケア」の検討は、末期がん患者の治療や、精神の安定を考える上で極めて重要です。(※6

ステージ4でもあきらめない!注目の代替療法

ステージ4と診断されると、手術による回復が見込まれず、絶望に襲われて悲観的になってしまいますが、諦めずに生活の質を向上させることによって、望みをつないでいくことが大切です。

QOLの向上のために欠かせないのが免疫力のアップ

免疫力の向上には、全身をパトロールし、がん細胞やウイルスの攻撃を担当しているNK細胞を活性化させることが重要

このNK細胞を活性化させる成分として、いま、注目されているのが「米ぬか多糖体」。

米ぬか多糖体は東京大学、千葉大学、慈恵医科大学など、国内外の28以上の大学や、病院との共同研究から生まれた物質で、世界54カ国で使用されており、そのうち9ヶ国では特許も取得しています。

多くの臨床試験もしており、前立腺がん、乳がんなどがん患者32人を対象に、1~2週間米ぬか多糖体を摂取してもらい、NK細胞活性を測定したところ、いずれにおいてもNK細胞が活性が上昇していたといデータもあります。

また別の臨床試験では、がん患者を対象に、通常治療にプラスして米ぬか多糖体摂取してもらったところ、痛みや疲労感、吐き気などの減少、また食欲が増したなど、QOL改善に寄与したというデータも有しています。

免疫力・QOL向上に
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ステージ4と戦う患者たちの声

胃がんのステージ4という診断を受けた人は、どのような生活を送って、どのように胃がんと向き合っているのでしょうか。

胃がんの闘病をしている方々の体験談を紹介します。

平均予後1年4ヶ月

Siriusさん(女性)

病理の結果について説明がありました。

説明の前に看護師さんが来て、「私も同席させていただきます」と。

ん?あまり良くないのかな?とふと思いました。

夫と叔母が到着し、カンファレンスルームへ。

まずは切除した胃の写真を見せてもらいました。

健康な部分はよく伸びるけど、癌が出来ているところは全く伸びず硬くなっているとのこと。

そしてステージについて説明が。

  • 癌が胃壁を突き破って外に出ていた。
  • 他臓器への転移や明確な腹膜播種は見られなかったため、胃は切除した。
  • しかし、腹水への転移が認められた。
  • 切除したリンパ節にも多数転移している。
  • 癌はスキルス胃がんだった。
  • スキルス胃がんステージ4となる。

あ、一番ダメなやつだ。

その時はそれ以外、特に思ったことは無かったと思います。

ただ黙って、先生の言葉を聞くだけでした。

  • スキルスも含めた、胃がん全体のステージ4の平均予後は1年4ヶ月。
  • 1年4ヶ月というのは、抗がん剤を使用しての数字。
  • TS-1+シスプラチン+ドセタキセルの抗がん剤治療をおすすめする。
  • ほかに、TS-1のみ、Xeloda+オキサリプラチンという方法もあるので、家族と話し合って決めるように。

話し合って決めるって…

おすすめされちゃったらそれにするしかないよね?

それ以外を選んで、効果なかったらどうするんだろう…

今まで大きな病気をしたことはなく、病院にかかっても、治療法を自分で選択するなんて経験がありませんでした。

命に関わることを、自分で選択する。

何も知識がない自分が、決める。

何か質問は?と聞かれ、私は一つだけ聞きました。

「平均予後1年4ヶ月ということは、余命が1年4ヶ月ということですか?」

先生は少し返答に困っていましたが、

「そういうことになりますね。

と仰いました。

引用元:実はスキルス胃がんステージ4だった | 癌だけど生きてます。〜スキルス胃がんステージ4〜

手の施しようのないほどの末期状態ではないのだな

スキルス性胃ガンに勝つさん(男性)

ここ一年の自覚症状から、自分では、スキルス性の胃ガンであろう、と推測していたため、告知されても、ショックであるとか、頭が真っ白になるとかは全くなく、ようやく病気に対して正しい治療を受けられる、とホッと安堵した気持ちでした。

主治医からは、

CT検査の画像によれば、

  • 肝臓などの他臓器には転移してなさそうであること、
  • 胃近くのリンパ節だけでなく、胃から離れたリンパ節も腫れているため、多発リンパ節転移が疑われること、
  • 腹水が認められるため、腹膜播種が疑われること、

などの説明を受けました。

また、この時には、具体的な数値を聞きませんでしたが、腫瘍マーカーの値が高い、と言われました。

後日、この時のCA19-9(腫瘍マーカーの一つ)の値は750であったことがわかりました。

CA19-9の正常範囲は0~37.0です。

従って、治療開始前の腫瘍マーカーの値は、正常範囲の上限値の実に20倍以上の値でした。

ステージは、腹膜播種がなければ3C、腹膜播種があれば4、いずれにしても進行ガンです。

さすがに、ステージ4、すなわちいわゆる末期ガンと聞いて、数ヶ月の命かと、覚悟しました。

主治医からは、腹腔鏡審査を行って腹膜への転移の有無を確認し、腹膜播種があれば、まず、術前の抗がん剤治療を行って腹膜の転移をなくし、その後、胃の全摘手術を行う、という治療方針が示されました。

胃ガンに関する書物を読むと、ステージ4の場合、外科手術を行えないため、抗がん剤治療を行う、とあります。

しかし、私の主治医は胃全摘手術を行うことを前提にしてくれています。

ということは、手の施しようのないほどの末期状態ではないのだな、と思えて、ガンと闘う気力が湧いてきました。

引用元:スキルス性胃ガンに勝つ 告知1

下手に手術をすればがん細胞がお腹の中に散らばってしまう

おやびんさん(女性)

手術から5日後の火曜日の夜。

両親と妹夫婦がカウンセリングルームに集まった。

いよいよ検査結果の発表です。

話す前にH先生が一生懸命場を和ませようと

ニコニコ冗談を飛ばしていましたww私もニコニコ相槌をうつも

親は強張ってましたねw

で、早速本題にw

すげー単刀直入でしたwwわかりやすすぎるww

H医師「予想していたように、スキルス胃がんでした。

ちょっと変則的ではありますが

スキルスタイプに入ると思います。

それに腹膜に転移がありましたので

ステージ的に言いますと4です。

ステージの上限は4までなので、

一番上ということになります。

この段階では手術はできません。

下手に手術をすれば

がん細胞がお腹の中に散らばってしまうので、お薬での治療、

抗がん剤治療が適切だと思います。

この場合、放射線や抗がん剤、手術と選択肢はありますが、おやびんさんの場合

抗がん剤が一番いいと思います。

今はいろんな薬ができていて、副作用を抑えながら通院で治療することができます。

抗がん剤はがん細胞も叩きますが、正常な細胞も傷つけるので副作用で

亡くなる方もたまにいらっしゃいます

抗がん剤で完治はしません。

だから抗がん剤治療をしないという選択もあります。

まるで医療ドラマのワンシーンを見ているような、感じでした。

分かっていたつもりでも、、やっぱりというか、なんというか。

そしたら母が「悪いところ全部取っちゃってください」と言いましたが

「それは無理だから」と諭しました。

私は「抗がん剤でお願いします。

頑張りますよろしくお願いしますm(__)m」と

頭を下げました。

引用元:入院その7 告知 : 笑って食べて笑って

「スキルス胃癌Stage4」と診断されました

ちぃちゃんさん(女性)

2017年秋、「スキルス胃癌Stage4」と診断されました。

「スキルス胃癌」…

ネット上で検索しても、情報が非常に少なく、

書いてあることはネガティブなことばかり…

もっとリアルな情報が知りたい!癌であることを受け止め、

前向きに治療している人の情報が知りたい!

そんな思いで、

自分の経験がスキルス胃癌患者やその家族にとって、

参考になったらいいなと思い書くことにしました

備忘録的なブログですが、

同じ境遇の人がいるんだって思って頂けれら幸いです

引用元:はじめに | 37歳、スキルス胃癌になりました(°▽°)

余命1年4ヶ月と診断されました

Siriusさん(女性)

ブログを書くような柄じゃありませんが、仕事もお休み中で暇なのもあり、癌との日々を記録として残そうかなと思い立ちました。

つい先日、スキルス胃がんステージ4、余命1年4ヶ月と診断されました。

35歳、一児の母です。

わからないことだらけですが、どうぞよろしくお願いいたします。

引用元:スキルス胃がんステージ4 | 癌だけど生きてます。〜スキルス胃がんステージ4〜

ショックを通り越してあっけにとられてしまいました

Sunrise2013さん(男性)

告知の数日後、地元の病院にて、外科部長のM先生から

約1時間の説明を受けました。

一番驚いたのは内科医の“見立て”と比べ物にならなかったこと。

<内科医>        <外科部長>

胃がんです      → 胃がんです

リンパ転移はなさそう → 2、3カ所ありますね

腹水気になる     → 腹膜転移の可能性あり

ステージ言及なし   → ステージ3〜4のどちらか

∑(!? ̄Д ̄)「リンパ転移はない」っていってたじゃーん!

「転移してるかしてないか」で衝撃度がかなり違います。

しかも腹膜への転移の可能性もある。

とどめは「ステージ3〜4」の宣告。

「4」は最終段階ということだけは知っていたので

ショックを通り越してあっけにとられてしまいました。

ただ、告知のときに比べてかなり冷静に聞くことはできました。

後々振り返ると、私このときはまだがんのことをほとんど

知らなかったのです。

引用元:ファーストオピニオン - Good-Sun(ぐっさん)日記 〜30代・スキルス性胃がん・腹膜播種・ステージ4・再発・転移からの人生再出発ブログ〜

切れば大丈夫と楽観視していた

あまあまママさん(女性)

胃カメラを撮った次の日

「カメラで見たところ、腫瘍がありました。

悪性だと思われます」

え❓胃がん❓

咳は❓足の付け根の痛みは❓

「生体検査に出していますので、骨髄の検査結果と合わせてまた説明しますね。

でも原因は消化器科になるので転科となり担当医が変わります。

気管支内視鏡検査もしません」

さようなら〜という感じで去っていくK先生を見送るバカ夫婦(>_<)

(この後、何度か病院内でK先生に会いましたがガン無視されてます(笑))

そして、その4日後の4月14日

消化器科の担当医と名乗るℹ︎先生が登場です。

入院中の部屋に来られ、

「胃がんの末期です。

ステージⅣです。

リンパに転移していて肺に炎症があります、骨転移もあります。

手術はできず抗ガン剤治療になります。

色々検査してやっと見つかったガンだから、きっと初期だよ。

切れば大丈夫と楽観視していたバカ夫婦は奈落に突き落とされたのでした。

つまり、胃に出来たガンが縦隔リンパに転移し、肺に転移して炎症を起こし咳を出し、骨にも転移して足の付け根に炎症を起こし骨折したという事にやっとたどり着きました。

最初の肺気腫診断から2ヶ月が経っていました。

だから、足の付け根が痛いってずっと血液内科K先生に言ってたじゃんか〜〜

引用元:ガン告知④ | パパが胃がんになっちゃった(>_<) いきなりステージⅣって

がんでは無いという一縷の望みにかけて胃カメラに臨んだ

hirokazu-yさん(男性)

父は、がんでは無いという一縷の望みにかけて胃カメラに臨んだ。

結果、胃の小弯(胃の入り口から出口にかけての内側に湾曲している部分)に出血を伴う15 cm大の潰瘍性病変が見つかった。

その後、外来で状態の説明があり、担当医は言葉を選びながらも、病理結果が出ないと確定診断とはならないが、胃がんである可能性が極めて高いと告げた。

母の、ステージ4ですか?という問いかけに対して、医師は、そうですね、と短く答えた。

その後、腫瘍マーカーであるCEAとCA19-9が高度に上昇していること、腹水の貯留がかなり進行しており食欲不振はそのせいであること、血中アルブミン量が低下しており腹水貯留に拍車をかけている可能性が高いこと、肺塞栓も見つかっており息苦しさの一因になっていること、などが説明された。

そして、このままこの病院に入院しても良いし、希望があればがん専門病院に紹介状を書くということだった。

担当医の言葉の端々からは、どこで治療しても結果は変わらないという姿勢が透けて見えた。

結局、宛先なしの紹介状を用意して貰い病院をあとにした。

引用元:ステージ4進行胃がんと診断されるまでの経緯 ③ 〜印環細胞癌の確定診断〜 - がんと治療と家族の毎日

大きな病院への紹介状が出されました

おやびんさん(女性)

スキルス胃がんステージⅣと告知されたのは2016年の10月11日。

その1年近く前から不調が続いていてわかるまでの期間

その経過においてどれだけの葛藤があったことか。

異変に気付いたのは、フェイスブックの記録によると

2015年10月位から。

はじめは胃のもたれ、逆流症状。

ただ、もともと慢性胃炎持ちだったので「またかなぁ」位に軽い気持ちだった。

だけど12月まで続いて、多少食欲不振だったり、お酒が美味しくなかったりが続いたので

かかりつけの主治医にお願いして、内視鏡検査をお願いしました。

年に一回は胃カメラを飲んでいましたが、この時は2年ぶりだったようです。

この時の検査でも、やはり神経性胃炎との診断。

ただ、前の日から絶食していたのに胃の内部に消化されない残留物があったとのこと。

3月にもう一度再検査をすることで、あとは胃薬を処方されて様子を見ました。

年が明けて。

胃薬を飲んでいても、胃の具合が一向に良くならない。

逆流性食道炎の症状がだんだん強くなってきて、食欲もなくなってきた。

約束の3月になるかならないかの時には、すでに10キロ近く体重が落ちていました。

かかりつけで、再度胃カメラの検査。

するとやはり胃に残留物。

超音波検査をしても絶食していたのに

胃にはパンパンに食べ物が残っていた。

ついでに肝機能の数値が急激に上がっているとのことで

大きな病院への紹介状が出されました。

引用元:発病その1 : 笑って食べて笑って

胃の外側までガンが広がった状態でした

匿名

それから担当医から説明です。

別室に入ったそこには、手術で摘出した胃が置いてありました。

綺麗に開いた状態で置いてあります。

先生が、「ここの部分がガンで胃の外側までガンが広がった状態でした」

ガンの部分は硬くなっていて、色も赤というよりワイン色というか・・・、。

触ろうとしたら「触らない方がいいです、ガンが移りますよ」と言われた、

「予定では3つ臓器を取る予定でしたが。

胃と脾臓は取りました。

もう1つは、取っても取らなくても一緒なので取りませんでした」

サクッと説明してくれるのですが、正直混乱します。

「ガン全部取ってないのですか?」と尋ねると

「全部取ったら、体の中なにもなくなります」との事。

つまり、あちこちにガン細胞が飛び散った状態なので取り切るのは無理との事。

「ガンの親玉は取ったので、残りのガンは抗がん剤治療など様子を見て決めていきましょう」

手術が長くなったことを誤ってましたが、一度は手術すら出来ないのではと

思っていたので、逆にココまで長い時間頑張ってもらえて感謝です。

引用元:家族がガンと知った時 : 手術の日

しぶとくしぶとく残っていきたいと思います

tsurmicさん(女性)

昨日10月10日で胃全摘手術から丸3年を迎えました!!

ついに

お祝い4年生に進級しましたあ

いや〜、感無量

とにもかくにも、家族の支え、皆様の温かい励ましのお陰

本当にありがとうございます

当時はいきなりのステージ4診断

5年生存率なんじょというパーセンテージを見てゾッとして

祈るような気持ちで低〜い低い生存の方に入れないかと

すがるような気持ちで願ったもの

まさかまさか

残ってるじゃああ〜りませんか

この調子でグラフの裾野の一番長いとこまで

しぶとくしぶとく残っていきたいと思います

引用元:治験治療 5クール 7日目 進級!!! | 胃がんと闘い、子育てします!

あのとき手術を受けていたら夫はここにいなかった

くたびれ はてこさん(女性)

夫は当初最初に検査を依頼したクリニックの紹介で別の病院に入院し、そこで手術を受けることになっていた。

そこでの診断結果はステージ3b。

ところが紆余曲折あって我々は手術日前日に手術を断り、現在の病院に紹介状を書いてもらった。

実はこの顛末を書くのが大変なのでブログが中断していた。

こうして訪れた大学病院は見るからに明るく清潔で、最新の設備が整っており、事務手続きも院内の作りも機能的だった。

祈りを込めて門をくぐった去年の2月、下された診断はステージ4。

前の病院の検査結果を見てすぐに医師は腹水を認め、おそらく手術はできないだろうと診断した。

続いてPET検査と腹腔鏡検査の結果により腹膜播種と腹水、数え入れないリンパへの転移が見られ、胃切除手術の道は絶たれた。

そして現在。

再び訪れた外科病棟で、夫は再び胃切除について外科のT医師の見解を聞くことになった。

「お久しぶりの受診ですか?」と尋ねる看護師をまえに、生きて再び外科病棟を訪ねることができたのはまず喜ぶべきことだとぼんやり思った。

内科医のR医師は穏やかに、でもとてもはっきり厳しい調子で緊急に手術を受けるか化学療法を再開することをすすめていた。

一方外科のT医師はいくつかの可能性と選択肢を上げ、考える余地を残してくれた。

腹水も腹膜播種が確認できないほどになったいまならば、胃切除で一度にがんをごっそり体内から取り除くことができる。

しかし胃切除が身体にとって大きな負担であることは間違いない。

手術から回復するまで時間もかかるし、その後長期的に胃がない暮らしにまつわる問題*1もある。

無駄に体力を消耗させては意味がない。

かつては予防と称して周辺臓器を手当たり次第に切除することもあったが、現在は転移がないことを十分に確認し、勝算があるなら最小限の切除をするのが標準的だそうだ。

周辺の臓器とリンパも含めてどの程度切除するのが最適かは腹腔鏡検査とバリウム検査をしてみないと決められない。

実はわたしたちが前の病院を断ったのは、執刀医である院長が「予防のために取れるものは全部取る」と考えていることを手術の前日に研修医の口から聞かされたためだった。

驚いて面談を依頼したが、そこでの話は手術も予後の治療方針もそれまで聞いた話とまるで違っていた。

医師は何が何でも大掛かりな胃切除手術を強行する気でいた。

転院先ですぐにステージ4と診断されたことを考えると胃切除手術のためのステージ3b診断だったのではないかとすら思う。

あのときそんな大掛かりな手術を受けていたら夫はここにいなかった。

転院するときは大変な思いをしたけれど、あらためて転院できてよかったと思った。

引用元:外科医の見解 - スキルス胃がんだったとは!

家族のために何としてもガンに勝たなければ

スキルス性胃ガンに勝つさん(男性)

主治医から告知を受けた後、すぐにメールで妻に、ステージ4のスキルス性胃ガンであることを知らせました。

後で知ったことですが、妻は、メールを読んで激しく動揺したそうです。

妻は、メールで息子に知らせました。

息子は、驚いて1時間半もかけて職場からすっ飛んで来ました。

来る途中でネットでスキルス性胃ガンの知識を仕入れているうちに落ち着いたのか、家に着いた時、息子の表情は穏やかでした。

妻も落ち着きを取り戻しており、3人で笑い話のように病気や今後のことについて語り合いました。

泣かれたら、こちらも辛いから、笑いながら話ができて良かったです。

この日、娘はバイトで不在であったため、娘には、後日、病気のことを話しました。

娘は、ただただ黙って聞いていましたが、目からは一筋の涙が流れ落ちていました。

思わずこちらも涙声になってしまいました。

この時、自分は、死ぬ覚悟ができているが、自分のためではなく、家族のために何としてもガンに勝たなければ、と思いました。

今でも、この時のことが、ガンと闘うモチベーションになっています。

引用元:スキルス性胃ガンに勝つ 告知2

早期癌だと信じたかった

めーさん(女性)

「進行胃がんです。

非常に進行の早い癌なので、

ガンセンター紹介しても、

受診まで1か月待ち。

そうそう待ってられない状況だから、

うちで手術しよう。

うちもがん拠点病院目指してるんだから、

知ってる通り、

抗がん剤も最新の薬が入ってるし、

大丈夫。

ここでしよう」

に、

号泣でした。

早期癌だと信じたかった・・・・・

あんなに小さかったのに、

何であれが進行がんなの?

一時は取り乱したけど、

何とか受け止めて、

術前&入院前の検査に行きました。

父親がスキルス胃がんで、

亡くなっているから、

まぁ、

しょうがない・・・・・けど・・・・・

引用元:告知 | めーの戯言

希望はゼロではないですよ

まかちゃんさん(女性)

手術・放射線できず、抗がん剤しか使えない人は、

完治はしない。

延命しかできない。

こういう事実を受けとめながら、

抗がん剤の副作用と闘うのはとても辛いことです

絶望しながら闘うのは難しい・・・

少しでも希望がほしい・・・

自分はこう思ったので、

「胃がんステージⅣで、腹膜播種があっても、

抗がん剤だけで完治した人いますよ。

希望はゼロではないですよ」

と、同じ苦しみを抱えている方の力に、微力でもなることが、

今の目標・夢ですぽ

難しい現実は承知していますが・・・・・でも

夢は大きいほうがいいですよね

そのためにも!!

完治に向かってひたすら頑張ります

引用元:パクリタキセル3クール目。腫瘍マーカー基準値内に! | まかちゃんの家計を支えるパチ日記+胃がん闘病記

ようやくスキルス胃がんと告知を受けた

轟 哲也さん(男性)

ちょっと話が面倒くさくなるんですけども、2013年の12月の精密検査でスキルス胃がんだっていうことがわかったんです。

でもじつはその丸1年前から胃に不調がありまして、行政の行うがん1次検診で胃のバリウムX線写真が精密検査必要ということで、精密検査を受けてでた診断が、慢性胃炎だったんです。

そこから1年経って、ようやくスキルス胃がんと診断がつきました。

実はその告知の1年前に撮ったバリウムのX線写真、それからその直後に受けた精密検査の内視鏡の画像は、内視鏡の権威の先生であるとか、バリウムX線の権威の先生に診てもらわないと、「スキルス胃がんですよ。

これは」という診断がつかないんです。

それくらいスキルス胃がんっていうのは見逃されてきて、数ヶ月から1年、2年経って、もう末期の一歩手前、あるいはもう末期の状態じゃないと見つからないというのが現状ですね。

自分は1年間ずっと胃の不調を抱えながら、ようやくスキルス胃がんと告知を受けたときに、初めてホッとしました。

自分はずっとスキルスじゃないかという疑いを常に持ってて、でも医者に訴えると「慢性胃炎だよ」って言われて、その治療しか受けられていない。

それがようやく2回目の精密検査で「スキルス胃がん」と言われて「明日からはスキルス胃がんの治療ができるんだ」と、逆にそこで希望を持てたという感じですね。

その段階を経ないとまたずっと慢性胃炎の治療しかしない。

単純に胃薬しか処方されないので。

普通告知のときって頭が真っ白になるとか、パニックになるとかいいますけど、私は自分なりにもうスキルス胃がんだと推測してたので、「自分の言ったとおりじゃないの!」というような、どっちかっていうともううれしいような気持ちでしたね。

症状としては、私の場合、胃の上部、噴門側ががんで、結構狭窄してひょうたん形みたいになってて、食べたものがそのひょうたんの上の方にまず詰まる。

なので、お腹いっぱいっていう感覚とちょっと違うんだけど、健康なときの食事の半分もたべないうちにもう入っていかない。

最後の一口が口の中にあるのにそれすら飲み込めない。

そういう状況があって。

普通おなかがいっぱいになると、みなさん経験があると思うけど、ゲップするとちょっとおなかに隙間ができて楽になる。

じゃあそのゲップを出そうと思っても、ゲップすら出せない。

もう胃が全然動いていない感じがすごくしてました。

これはスキルス胃がんの患者みなさん同じように、「胃が硬くて動いてない感じ」「健康なときの半分も食べられないで、もうおなかがパンパンで苦しくて、1時間くらい目を白黒させている」そういうのは共通している感じでしたね。

引用元:前を向いて希望を持って生きる | がんノート|がん経験者によるがん患者のためのインタビュー情報番組

病理の結果、リンパ節と腹水に転移あり

Siriusさん(女性)

2017年11月18日 人間ドックの胃カメラにて「胃がんの疑いあり」との所見。

2017年12月2日 生検の結果、胃がんと診断。

ステージ2か3の進行胃がんとのこと。

2017年12月25日 腹腔鏡手術により、胃を4/5切除。

2018年1月7日 病理の結果、リンパ節と腹水に転移あり。

スキルス胃がんステージ4、抗がん剤を使用して余命1年4ヶ月と告知される。

2018年1月19日 TS-1+シスプラチン+ドセタキセルのDCS治療開始。

2018年5月17日 術後初の造影剤CT。

2018年6月4日 造影剤CTの結果、再発・転移なし。

2018年7月23日 DCS治療終了し、今後半年間TS-1を服用すると決定。

2018年10月22日 造影剤CTの結果、再発・転移なし。

2018年12月3日 1年間の抗がん剤治療が終了。

経過観察となる。

引用元:癌だけど生きてます。〜スキルス胃がんステージ4〜

転移したところが悪かったからです

bell0ayaさん(男性)

私の妻はステージⅣのスキルス胃がんでした。

去年の9月に余命一年の宣告を受けて、7月に亡くなったので、与えられた余命を全うできなかった事になります。

原発箇所である胃や最初に遠隔転移していた肩のリンパの腫瘍は大きくなってはいなかったようですが、それでも一年持たなかったのは何故か。

それは転移したところが悪かったからです。

死亡診断書に書かれているのは胃ガンでは無くガン性髄膜炎です。

つまり、肩のリンパの次に転移したのは髄膜で、結局それが命取りとなりました。

恐らく、一般的には胃ガンで転移を気にするのは腹膜でしょう。

私も腹膜播種を心配していました。

次に心配していたのは脳です。

髄膜は全く予想外でした。

ガンについて色々と調べてきたつもりでしたが、髄膜は全くフォローしていませんでした。

でも、胃ガンになっているのなら髄膜への転移は絶対に注意しておいた方が良い。

まず、第一に元々CT等では発見が難しく、髄液を調べるという、髄膜転移を疑った状態の検査でなければ分かりづらいこと。

次の理由はその症状です。

恐らく症状的には腹膜播種より辛い症状になるのではないかと思います。

もしかしたら、全ての髄膜転移に当てはまるわけではないかもしれませんが、悪心と頭痛の酷さは見ている家族も耐えられないほどでした。

しかも、髄膜の場合、鎮痛剤は効きが悪く、麻薬ですら効果が低いそうです。

つまり、緩和ケアさえ難しくなる。

そして、髄膜に転移すると髄液に乗って脊髄の方もやられるので、脳転移のような局所的な治療が役に立たない。

妻も最終的には背中も痛がっていました。

寝ている時間が長かったせいかと思っていましたが、脊髄が侵されていたためのようです。

引用元:転移についてお知らせしたい事① | スキルス胃がん・ステージ4の妻を持つ

すぐに手術をするものの、転移があり切除ができず

西口洋平さん(男性)

2014年の夏ごろから体調に異変を感じ、下痢や体重の低下がありました。

2014年の年末には5キロほど体重が低下。

年明けには、近所の病院で検査をするものの異常なし。

しかし、その後「黄疸」という症状が出て、もしやということで、大きな病院で検査入院をすることになりました。

数種類の検査後に待っていたのは、思いがけない話でした。

2015年2月、がんの告知。

同時に、手術の説明とその日程調整。

頭は真っ白。

すぐに手術をするものの、転移があり切除ができず、進行がもっとも進んだステージ4。

そこから、抗がん剤による治療がはじまる。

検査入院をするときには、検査が終わればすぐに退院すると思っていたので、会社にも「すぐに戻ってきます」とだけ伝えていた。

入院後すぐに、がんの告知を受けるものの、そのことについては、すぐには言えず、「しばらく入院することになった」とだけ伝えていた。

引用元:ステージ4のがん告知から、職場復帰までを振り返る | ハフポスト

もう治療はできない

シャーマンさん(女性)

まゆみのお父さんが

仕事中に具合が悪くなり、

病院に行ったのですが、

そのま入院することになりました。

ステージ4の胃がんでした。

けっこう大きな総合病院でしたが。

「後2ヶ月の余命です。

もう治療はできない

ので退院して近所の病院で

痛み止を打ってもらって」

(なんせ10年以上前のことなのでうろ覚え)

と言われたというのです。

まゆみは泣きすぎて

目が血走っていました。

引用元:再再☆あーそれ聞く? | 楽しくないと生きられないよ☆と神が言う

電車に乗って出かけられる日が来るなんて

緑 スタートさん(女性)

主人のスキルス性胃がんステージ4と告知されて3ヶ月ちょっと。

電車に乗って出かけられる日が来るなんて思いもよらなかった。

告知から抗がん剤の副作用で熱とだるさでほとんど寝たきりになった主人。

我が家は、不安と孤独の暗いトンネルから抜け出せないでいました。

そんな時、主人がブログで見た大阪在住の同病の方が、セカンドオピニオンで東京に来る事を知り、会いに行ってきました。

ディズニーランドでの大切な家族との時間を私たちの為に割いていただき、

同病とは思えないくらい元気で爽やかで、輝いていました。

幸い主人は、8月の末に抗がん剤をセカンドステージにかえ、

先日のPET検査の結果、播種が消滅と診断されブログに載せたら、その方から祝福ラインが来ました。

感涙しました。

有難うございます。

引用元:大阪のたいせつな家族へ | happanoha0809のブログ

すごく迷い迷いにブログを始めます

ももかさん(女性)

すごく迷い迷いにブログを始めます。

二人の子供を持つ30前半の二人のママです

スキルス胃ガンのステージ4

腹膜播種転移あり

ずっとブログやりたい想いと格闘の末

チャレンジしてみたいと思いました

よろしくおねがいします

引用元:はじめまして | スキルス末期ママ。子育て中♡選択権利は自分にある!!

かなり大きな腫瘍…

ssmpさん(女性)

朝1で受診。

緊急胃カメラとエコーの指示。

不安そうな母。

長い待ち時間だった。

胃カメラを終えた時点で 3時間半経過。

結果、胃の下部に大きな腫瘍が。

膵臓にも影が見えるらしく。

調べないとわからないと。

先生からの説明は、病気がみつかりました。

早目に入院して詳しく検査もしましょう。

手術になります。

あまり詳しくは話さなかった。

最悪の事態も想定はしてたけど、実際の画像をみて愕然とした。

かなり大きな腫瘍…

母にかける言葉がみつからず、ただ2人で黙り込んでしまいました。

すぐにでも入院したほうがいいと言われるも、気持ちの整理がつかないので2日後に入院する手配をし 帰宅した。

帰宅した途端、気が緩み 涙が溢れてきた。

母に涙を見せるわけにはいかないので、急いで二階へ行き 泣いた。

心配してた主人と兄に電話で報告。

涙が止まらなかった。

本人はもっとショックなんだよね…

引用元:すべての記事一覧 - 詳細表示 - 母の胃がん闘病記 - Yahoo!ブログ

今では悠々自適の田舎暮しを楽しんでいます

akipさん(女性)

知人のSさん、

30年前 (まだ私がうら若き乙女の頃)

胃がんステージ4、余命宣告されました。

胃全摘、抗ガン剤治療20年、

ここ10年は無治療

治りはしないけど、

悪くもならないそうです。

80才を過ぎた今では、

伊豆の別荘で(もともと金持ち)

悠々自適の田舎暮しを

楽しんでいます。

ひまわりから →犬→人と

話しは逸れましたが

思うことは、

生きるものの力

生命力とは計り知れない

ということです。

引用元:クリスマスに咲くひまわり | akipのブログ

これから第2戦目の戦が始まるわけです

匿名(男性)

腹膜播腫、ダグラス部をみていただいて、

結果、

胃を全摘出することはできましたが、胃を通り越したところにもやはりがん細胞はあったということになります。

リンパ節は広範囲摘出をしたこともあり、とりきれたんじゃないかというお話しを頂きました。

が、しかし、

胃を通り越したところに転移があったことや、尿管部や骨盤の奥??

にも腫瘍疑いがあるらしく、

まだ、

体にはがん細胞が残っている可能性が極めて高い、

というお話しでした。

これからの治療方法としては抗がん剤、

TS-1錠剤

術前に効いていた実績がある

シスプラチン点滴

の、抗がん剤治療を提案されました。

腫瘍内科の先生とお話しをしたのですが、

僕のような症例が多くはないらしく、色々なデータだったり、会議だったりをしていて、それでも中々これだという結論がでず、それでも、

僕の年齢や体力を考えて、使えるなら

TS-1&シスプラチンでいきたいということです。

僕の場合

術後、再発防止のために抗がん剤を飲むというわけじゃなく

がん細胞が残っている可能性が高い為、抗がん剤を使っていく

といことなんですね。

だから錠剤+シスプラチン。

また、あの闘いが始まるわけですな。

いやぁー、やるしかないっすわねー。

ここまできたらいけるところまでやるしかないっす。

正直、ショックだし、不安はあるんすけどね、胃がない状態でどこまで耐えれるんだろうとか、症例がないってどうなんだろとか。

コレ、全部含めて闘病なんすね。

僕の闘病、

1戦目は勝利したと思ってます。

勝利ということにさせて下さいm(__)m

これから第2戦目の戦が始まるわけです。

いきますかぁぁぁ。

引用元:2017年11月11日 : え、まじか、33歳にして胃ガン告知をされ、余命宣告をされた件

このように、悩みは人それぞれです。しかしどの方も今を生きることに前向きで、現状を受け入れながらも決してあきらめていません。このようなモチベーションを維持するには、痛みや苦しみをできるだけ緩和しストレスを極力抑えることが大事なのではないでしょうか?

参考文献

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